独自ログ・その他とAI SOCの連携|取得データ・活用方法

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記載したデータ・連携方式に対応しています。必要な契約・権限と、お客様環境での接続条件は導入時に確認します。

独自ログ・その他とAI SOCを連携する目的

対応リストに無い製品や自社アプリのログを、形式(JSON / CSV / テキスト / CEF・LEEF)だけ選んで取り込む。フィールドは元の名前のまま保存される。

ヤグラ SIEMに取り込んだ対象ログを、AI SOCの調査時に検索・参照します。利用するログと調査範囲は、接続設定に合わせて決めます。

取り込む・参照する情報

JSON Lines(1 行 1 JSON)

1 行に 1 つの JSON オブジェクトが書かれたログ。フィールドは元のキー名のまま保存される。

CSV(1 行 1 レコード)

カンマやタブで区切られた表形式のログ。列名を教えると、列ごとにフィールドとして保存される。

テキスト(1 行 1 件)

決まった形式の無い 1 行ずつのログ。原文のまま保存し、全文で検索できる。行頭の日時は自動で読み取る。

CEF / LEEF

先頭が CEF:0| または LEEF:2.0| で始まるログ。どちらかは自動で判別し、ヘッダの製品名・重大度と拡張フィールドをすべて保存する。ファイルからも、機器からの syslog としても受け取れる。

調査での活用例:独自システムの記録を調査に使う

以下は連携を使う際の運用例です。

  1. 独自ログ・その他の対象データから、確認したいイベント・指標を特定します。

  2. 製品固有のフィールドを検索し、関係するユーザー・端末・時刻を他の記録と照合します。

  3. ヤグラ SIEMに取り込んだ対象ログを、AI SOCの調査時に検索・参照します。利用するログと調査範囲は、接続設定に合わせて決めます。

  4. 確認できた情報と不足している情報を整理し、担当者が次に取る対応を判断します。

ログを集めただけでは、すべてのイベントが自動でアラートになるわけではありません。必要な検知ルールと調査に使うログを、運用目的に合わせて設定します。

接続方式と導入前の確認事項

連携方式:エージェントによる収集 / HTTP送信 / Syslog転送。

  • 対象製品のエディション・契約と、取得するデータの範囲を確認します。

  • 読み取り権限、ログ出力、通信経路を必要な範囲に設定します。

  • 代表的なイベントで、取得した時刻・ユーザー・端末などの情報が元の記録と一致することを確認します。

よくある質問

独自ログ・その他を入れ替える必要はありますか?

既存製品の記録を活用する構成です。現在の設定と取得できるデータを確認し、必要な連携を追加します。

どの情報を相談時に用意すればよいですか?

製品名・エディション、調査したい事象、対象のログやアラートの種類をお知らせください。データ量・保持期間・通知先も分かる範囲で共有いただくと、構成を具体化できます。

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更新:2026年9月12日