Type 3認証要素(生体認証)

Type 3認証要素(生体認証)とは、ひとことで言えば「本人の身体的・行動的特徴」を使った認証方式です。たとえば、指紋、虹彩、顔、静脈、声紋などが該当します。複製や貸し借りが極めて困難である一方、誤受入率(FAR)と誤拒否率(FRR)のトレードオフがあり、登録データの漏えいは「変更不可能」という致命的な課題を抱えます。物理アクセス制御や高セキュリティ環境で広く採用されます。