Type 2認証要素(所有認証)

Type 2認証要素(所有認証)とは、ひとことで言えば「本人だけが物理的に持っているもの」を使った認証方式です。たとえば、ICカード、ハードウェアトークン、スマートフォン、FIDO2セキュリティキーなどが該当します。盗難・紛失のリスクはありますが、知識要素より複製が困難で、多要素認証の中核を担う要素です。所有物が手元にあること自体が認証の根拠となります。