クラウドセキュリティ(Cloud Security)
クラウドセキュリティとは、ひとことで言えば、クラウド環境上のデータ・アプリケーション・インフラを保護するための技術・ポリシー・管理策の総称です。たとえば、AWS S3バケットのアクセス権限を適切に設定してデータの公開漏えいを防いだり、クラウド上のワークロードに対する不正アクセスを監視したりする活動がこれにあたります。クラウドでは「責任共有モデル」が基本であり、インフラの物理的な安全はクラウド事業者が担い、データの設定や権限管理は利用者側の責任です。CSPM(Cloud Security Posture Management)やCASB(Cloud Access Security Broker)といった専用ツールを活用し、クラウド特有のリスクに対処することが重要です。

