スモークテスト

スモークテストとは、ひとことで言えば、ビルドやデプロイ直後に主要機能が最低限動作するかを素早く確認する基本動作確認テストです。語源はハードウェア試験で「煙が出なければOK」とした故事に由来します。たとえば、ログイン・トップページ表示・主要API応答といった数項目だけを実行し、致命的な問題がないかを5〜10分以内に判定します。CI/CDではビルド成功後に自動実行され、スモークテスト失敗時は後続の詳細テストをスキップして開発者に通知します。本格的な機能テストの前段として、無駄なテスト実行を防ぎフィードバックループを高速化する役割を担います。