RASP(Runtime Application Self-Protection)
RASP(Runtime Application Self-Protection)とは、ひとことで言えば、アプリケーションランタイムに組み込まれて実行中の攻撃をリアルタイムで検知・遮断するセキュリティ機能です。たとえば、SQLインジェクションのペイロードがDBクエリ実行の直前で阻止されるといった挙動を行います。WAFがネットワーク境界で防御するのに対し、RASPはアプリ内部の文脈を理解できるため誤検知が少ないのが利点で、ゼロデイ攻撃にも一定の耐性があります。

