選択平文攻撃(Chosen Plaintext Attack)

選択平文攻撃(Chosen Plaintext Attack)とは、ひとことで言えば、攻撃者が任意の平文を選んでその暗号文を入手できる状況下で、鍵や他の暗号文を推測しようとする暗号解析手法です。これに耐性がない暗号は実用には不十分とされ、現代の暗号アルゴリズム評価では基本的な要件となっています。さらに強い前提として「適応的選択平文攻撃」「選択暗号文攻撃」もあり、CISSPでは暗号攻撃の分類として頻出します。