ARO(年間発生率)

ARO(年間発生率)とは、ひとことで言えば、特定の脅威が1年間に発生すると見込まれる回数を示す指標で、定量的リスク分析の基礎数値です。たとえば、データセンター火災が10年に1回発生すると見積もられる場合、AROは0.1となります。ARO×SLE(単一損失予測額)=ALE(年間損失予測額)の公式で用いられ、対策投資の合理性判断の根拠となります。過去の統計データや業界平均を基に算出されます。