アクセス行列(Access Matrix)

アクセス行列(Access Matrix)とは、ひとことで言えば、主体(行)とオブジェクト(列)の交点に許可された操作を記述した二次元の権限管理モデルです。たとえば、ユーザーごと・ファイルごとに「読み/書き/実行」の可否を網羅的に表現します。理論モデルとしては明快ですが、規模が大きくなると行列が膨大になるため、ACLやケイパビリティテーブルといった分割表現で実装されます。